プラグインの導入手順
プラグインは、AviUtl2の基本的な機能を拡張するものです。多くの場合、ダウンロードしたファイルを指定のフォルダに配置するだけで導入できます。
- プラグインのダウンロード: プラグイン一覧から目的のプラグインを見つけ、配布サイトからファイルをダウンロードします。
- ファイルの解凍: ダウンロードした圧縮ファイル(`.zip`など)を解凍します。
- ファイルの配置: 解凍して出てきたプラグインファイル(`.aup`, `.auf`, `.aui`, `.auo`など)を、以下のフォルダに移動します。
このフォルダは隠しフォルダになっている場合があるので、エクスプローラーのアドレスバーに直接パスを貼り付けて移動するのがおすすめです。C:\ProgramData\AviUtl2\Plugin
- AviUtl2の再起動: ファイルを配置したら、AviUtl2を再起動します。起動時にプラグインが読み込まれ、メニューなどから利用できるようになります。
スクリプトの導入手順
スクリプトは、特定のアニメーション効果やカスタムオブジェクトを追加します。導入方法はプラグインと似ています。
- スクリプトのダウンロード: スクリプト一覧から目的のスクリプトを見つけ、配布サイトからファイルをダウンロードします。
- ファイルの解凍: ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。
- ファイルの配置: 解凍して出てきたスクリプトファイル(`.as`, `.anm`, `.obj`など)を、以下のフォルダに移動します。
こちらも隠しフォルダの場合があります。C:\ProgramData\AviUtl2\Script
- AviUtl2での確認: AviUtl2を起動し、追加したスクリプトが導入できていれば成功です。
共通の注意点
- プラグイン同士、またはスクリプト同士の相性問題が発生することがあります。問題が発生した場合は、最近追加したファイルを一時的に別の場所に移動させて原因を特定してみてください。
免責事項
当サイトで紹介しているプラグインおよびスクリプトの導入は、すべて自己責任でお願いいたします。導入によって生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いません。